概要

Stocks.exeは、株価データをWEBからダウンロードしてチャートを表示させ、取引状況を記録したり、 フィルターを設定して銘柄を選択して取引をシミュレーションするなどの機能をもったツールです。

どんな機能があるのか・・・主なものをご紹介いたします。

1. 起動画面-1

日経225の3年分のチャート(4本値)を表示します。

通常のチャートと違って、1月から12月の横軸に、年ごとに色が濃くなるグラフを表示しています。


上の画像では、濃い赤と青のローソク足が 1月から2月終わり近くまで表示されています。それが最新の年のデータです。

その上側に、少し薄い赤と青のローソク足のグラフが描かれているのが、前年のチャートです。 10月の終わりから株価が下がってきて、更に薄い色のチャートと交差して株価が下がって行っていますが、 その 更に薄い色のチャートが、前々年のチャートです。

このチャートは、株主優待のある銘柄や決算発表で株価が大きく変動するような銘柄の傾向を見られるように設定したものです。

左側には 銘柄一覧が並んでいるので、それをクリックすると、表示する銘柄を変更できます。


2.銘柄チャート

横軸に取引日を一列に設定した通常のグラフも もちろん表示できます。


1301極洋の3年間のチャート

この銘柄は 2016/9の終わり頃に株式統合を行っていることがチャートに現れています。 後述のフィルターを使ったバックテストやトレース画面では、株式分割・統合を自動的に判断して 連続したデータとして扱っていますので、 この画面では 株式分割・統合が行われたことがはっきりわかるように、そのまま表示しています。

なお、起動画面の表示期間の3年の表示だと上図のように細かすぎてよく見えないので、 このグラフを表示させるときの標準としては1年間を表示させるようにしています


1301極洋の1年間のチャート

また、このグラフ右下には 銘柄の分類やPER/PBR等の情報も表示するようにしています。

右上にあるチェックボタン(HL-bandと、MA)は、グラフに表示している統計補助線で、 テクニカル指標のHLバンドと、MA=Moving Average(移動平均)の意味です。 上の画像はHL-bandがチェックされている状態、下の画像は MAにチェックを入れた状態です。


1301極洋の1年間のチャート

3.Zoom

銘柄チャートでマウス右釦を押すと、ラバーバンドが現れ、マウス右釦を離したタイミングで囲われた四角形の領域を拡大表示できます




3. 起動画面-2 (グループ)

起動画面上側に、『グループ』と表示したドロップダウンメニューがあり、 そこを選択することで、設定したグループの状況を表示させらせます


ドロップダウンリストの『-』を選択した状態では、左側の銘柄一覧で選択した銘柄のチャートを表示しますが、 設定されたグループを選択すると、そのグループに記録された取引状況を表示します。


画面下側に表示されている銘柄をクリックすれば、その銘柄の取引記録とチャートを表示します。


上の画像の緑色のラインは、取得平均単価を表しているので、損益状況が一目瞭然です。

4. IPO

WEBに掲載されているIPO情報をダウンロードし、エントリーや抽選状況を入力・管理することができます


5. フィルター

フィルターを設定して銘柄を抽出したり、トレードのバックテストを行うことができます。


母集団をフィルターで抽出して、その母集団に対して設定期間(規定値は3年)のバックテストの結果の損益をグラフに表示します。


元の画面では、バックテスト結果を一覧表表示しています。


特定の銘柄を選択してバックテストを行い、売買状況を確認できます。


上記は 2.銘柄チャートで例示した 1301極洋 のバックテスト結果です。
2.銘柄チャートで表示したグラフでは 2016年9月末に株式分割が行われたことが明白でしたが、 バックテストの場合は、株式分割を自動的に検出して、補正したうえでテストを行っています。

2.銘柄チャートの時と同様、画面で、マウス右釦クリックして領域を選択して、ズーム表示することもできます。


画面をマウス左ボタンクリックすることで、フィルター結果をトレースすることができます。


上画像のように、グラフの下側にトレース表示領域が現れ、グラフ上の▽のときのフィルター結果を 下側のエリアに表示しています。

6. 日記

1日に1件の記録を残すことができます。文字数、図形数に特に制限はありません。